内部リンクの貼り方seoに効果的な方法【動画つき】

評価4.7⭐⭐⭐⭐⭐

わたくし、内部リンクの貼り方について、いままで「テキトー」にやっていたのですが、リンクの貼り方についても「使い分け」など、いろいろな考え方があるのだと、今回紹介するYouTube動画を見て、今更ながら感激してしまいました。(笑)

(^∇^)″

そこで、今回は、私が感激したその動画を「文字起こし付」でご紹介いたします。また、パート②の動画では「リンクの使い分け」「クリックの誘導文章」についての具体的な解説をしています。

私がこの動画からえた知恵を簡単にまとめれば、次のようになります・・・
 

私の「学び」の要点
     
    読者の興味がなくなりかけたところで、読者の興味をそそるような内部リンクがあれば、そちらに誘導できるため、結果的に自分のブログ内の滞在時間を延ばすことができる。

    内部リンクは「そのような効果を狙って利用すべき」であるため、文末に関連記事を紹介しておけばいいというものではなく、文中に「テキストリンク」形式で内部リンクを活用した方が効果的である。

    内部リンクへの誘導に成功すれば、結果としてサイト内での滞在時間が長くなるため、Googleからのページ評価も高くなる。

 

内部リンクの考え方と貼り方①

以下は動画の文字起こしになります。ポイント部分は太字にしたり、マーカーで強調しておきましたのでご活用ください。

動画の解説内容のテキスト

本とか新聞とWebページの違い一番の違いはリンクがあるかないかなんです。

リンクは状況に応じて使い分けることが無茶苦茶重要です特定のリンクがいつでもクリック率が高いなんてことはないわけです視聴者さんからの質問に答えていきたいと思います。

「リンクの使い分け方を毎回悩んでいます。テキストボタン、ブログカードなどのリンクがあると思いますが一番クリック率の高いリンクを教えてください」

・・・という質問を頂きました。はい、リンクの使い分け方ですね 。

結論からいます。結論はですね「リンクは状況に応じて使い分けることが重要」なので、このリンクを使えばいいっていうのがあるわけじゃないんですよね。

この人の能力てどのように使えばいいですかって言われるんですけど、結論は「ケースバイケースです」という一番面白くない回答になってしまうんですけど、その理由を今日は解決していこうかなと思います。

ブログでお金を稼ぎたいとか、SEO で上位表示したいと思っているんだったらリンクの使い分け方ってめちゃくちゃ重要だと思っています。

あんまりリンクの使い分けを重要だって言ってる人もいないしリンクはこうやって使い分けるんだよって言ってる人聞いたことないんですけどすごい重要ですね

そもそもですね Web においてリンクは、めちゃくちゃ特別なものなんです。

ブログでねお金を稼ぎたいと思っているなら、それはまぁブログの専門家とか、プロになろうとしている人なので、そういう人は、ぜひ、なぜ Web においてリンクがすごく重要なのかっていうのをまずは理解してほしいなと思います。

1:40
まずですね、 http っていう言葉あるじゃないですか。これ知ってますか?
httpとか、URLの先頭で使われているものですね。

例えば Yahoo JAPAN とかだったら https// っていうのは何か知らずに使ってる人結構多いんじゃないかなと思います。

リンクの話をする時にねこの話をしておく方が分かりやすいと思うんですけど http って何の略かって言うとですね hypertext transfer protocol いうものを略して http というものになります。ざっくり言うとですね、ハイパーテキストを通信するための 規格だと思ってください。日本語にするとね http はそういうことですね。

ハイパーテキストで最初の HTが、ハイパーテキストの略です。ハイパーテキストっていうのは、何がハイパーかっていうのを考えるのがすごい重要です。

何がハイパーなのか、テキストっていうのは「文章」ですよね。

いわゆる普通の文章で、新聞とか、そういうとこで書かれているいわゆる文字、あれがテキストですで 、Web ページはただのテキストじゃなくてハイパーテキストなわけですが、本とか新聞トップページの違い、これが何かって言うとですね、一番の違いは「リンクがあるかないか」なんですよ。

ネットサーフィンっていう言葉あるじゃないですか。ネットサーフィンで、いろんなYahoo JAPAN とかを見て、トップのニュースから自分が色々気になるものをどんどん辿って行く、これネットサーフィンって言うんですけど、ネットサーフィンってすごい時間を忘れて没頭したりすることありますよね。

YouTube とかでもいいんですけど、YouTube 動画を見てたら関連動画で面白そうなものが出てきてそれをずっとさぼっていた1時間か2時間経ってしまったみたいな人たくさんいると思うんですよ。これなんでそんなに時間を忘れて没頭できるかみたいなので考えたことありますか?

結構ねそこも面白くて普段何気なく自分がやっていることでも実は裏側はこうやってなっていてそうやって仕向けられていると言うか時間を忘れて没頭してしまうような仕組みになってるって言うのねぜひ知っておいて欲しいんですけど

このネットサーフィンでも絶対にリンクの存在っていうのは不可欠なものです。リンクが存在しなければ、そもそもネットサーフィンみたいなものもなければ時間を忘れて没頭するっていうこともないわけですが、リンクがないと、そもそもですねWebっていうもの自体が成立しませんですね。

本とか新聞とか、そういうのにない Web ページの強みって何かって言うと「関連ページにリンクできる」って言うのが一番強いわけです。本とか新聞って、当たり前ですけどリンクできないじゃないですか。

本読んでて、例えばこの意味が分からないなって言って、その文字をポチって押したらそこから次のその意味を説明してるページにジャンプするってことできないですよね。Kindleとか、そういうのは、もちろん出来ますけど、紙の本とか新聞とかそういうのはできないです。

じゃあ結果的にどうなるかって言うと「つまんない」って思ってる人が多いんですよ。本嫌いな人多いですよね。今全年代で活字離れ進んでるとか言いますし。

あとは新聞の発行部数とかももうどんどんどんどん減少してきてると言われています。それは何かって言うとそういうのを読んでいるよりも Web の方で選んだ方がいいと思ってる人が多いからなんですよ

なんで本とか新聞がつまらないかというのも凄い重要で、これね本や新聞がつまらないのって「自分の興味関心がない情報が延々と並んでるから」なんです。基本的に自分が興味関心がある情報なんてごく一部だけじゃないですか。

Webページの場合は自分の興味関心があるリンクをどんどん辿っていけるからずっと時間を忘れて没頭できる。でも本とかは別に、自分の興味関心があるものじゃない情報が延々と並んでいるから、読む気にならなくて、すぐに辞めてしまうとか、新聞読む人が減ってるとかそういうことなんですね。

リンクの存在っていうのはインターネット上でめちゃくちゃ重要で、めちゃくちゃ特別なんです。

これ、別にネットとかの話なんですけど、当然ブログとか SEO とかそういうところでもこのリンクの存在っていうのはすごく特別です。

6:12
たぶんですね。この話を僕はたまにするんですけど、おそらくほとんどの人がこんなこと考えたことないんじゃないかなと思います。

普通にユーザー側として、 YouTube を見たり、ヤフーを見たり、 Amazon で買い物をしたりとかしてるんですけど、当たり前のようにリンクを毎日のようにクリックしてると思います。

何か自分が知りたいことがあって、検索をして、そこから検索結果になったのね自分の知りたいことを知れるようなページにリンクをクリックして飛ぶわけですよ。

リンクをクリックしてってやるんですけど、別にその行為自体よそんなに深く考えたことないと思うんですけど、ブログでお金を稼ぎたいと思っているのであれば、是非こういうことも考えておいてほしいなと思います。

ブログを作って記事を書いて広告を貼れば、お金を稼げる。ま、ブログでお金を稼ぐのを簡単に言えばそういうことなんですけどね。

ほんと単純に行く理由はないんですよ。ブログでお金を稼ぐんだったら、やっぱり、その裏側とかそういうところも、ぜひ考えておかなければ、いろんなねところで、そういうの考えてる人との間に差ができてしまうので、是非考えて欲しいなと思います

なんでそもそもブログを使うのかなとか、どんな記事を書けばいいのか、どんな記事が求められるのかなんて、ブログでお金を稼げるのかこういうことですね。

ブログでお金を稼ぎたいのであればこういうことも考えるべきかなと思うは思っています

何でこんなくそめんどくさいことを偉そうにしゃべるかって言うと、そういうこと考えないと、結局いつまでも素人のままでそっから抜けられないんですよね。素人でお金稼げるかって言ったらお金稼げないんですよ。

当たり前なんですが、素人でお金稼げるんだったら世の中の人みんなお金稼ぎるって事になっちゃうのでそんなことはあり得ない訳じゃないですか。

ブログとか、A8とか、SEOとかある程度やってる人だったらほとんどの人がうまくいってないの分かってるはずですよね

周りを見ても、そんなうまくいってる人よりも、うまくいってない人の顔多いということは、そのままいたら駄目って事ですが、そこから抜け出すためにも、やっぱりそういう裏側のことか、他の人が考えないような一歩踏み込んだことまで考えていくっていうのが重要なのですが。

今日、このリンクの話っていうのしました。ここまでの話でなんとなく、その http が何かなんて覚えてない人が大半だと思います。 hypertext transfer protocol んですけど、そういうのはいいです。いいんですけど、リンクの重要性に関しては、なんとなくでも理解はしてもらえたんじゃないかなあと思います。

なので、この特別なリンクね。このリンクを上手に活用しているブログが SEO で強いっていうこともまあ理解できるんじゃないかなと思います。

何でかって言うと、さっきも解決してきたみたいに、リンクの存在っていうのは、Web上において、すごい特別で、そのリンクがあるかないかっていうところが、やっぱりページの一番のメリットと言うか本質だからね。

ここからね、じゃあリンクをどうやって使い分けて行ったらいいのっていうところをね解説していこうと思います。

質問のところでも言ったんですけど「リンクは状況に応じて使い分ける」ことが、むちゃくちゃ重要です。特定のリンクがいつでもクリック率が高いなんてことはないわけです。

いつでもブログカードを使っておけばいいとか、テキストリンクを使っておけばいいとかそんな単純じゃないんですよ。

今日はここではテキストリンクのがいいけど、これはブログカードのがいいよねとか、ここではボタンリンクのがいいよねとか、そういうことがあるので、ちゃんと自分の頭の中でそういうことを考えられるように、合理的に説明とかができるように、今日の解説を聞いてほしいです。

9:55
リンクの使い分け方なんですけど、好きですね。意識的に使い分けてる人なんてほとんどいないんじゃないかなと思います。

おそらく、ほとんどの人が、なんとなく使っている。別に理由はないけど、なんとなくここでブログカードを置いておこうとか、ここではテキストリンクを使おうとか、そういう感じの使い方をしてるような人が多いんじゃないかなと思います。

一番よくあるのが「なんとなく何も考えずに内部リンクを全部ブログカードにしてる人」ですね。

はい、これブログ初心者あるあるなんですけど、一番よくある間違ったリンクの使い方ですね。絶対やめたほうがいいです。自分が使ってるテーマの内部リンクを貼ろうとすると、全部付属カードになっているので、何の疑いなくそれをやってる人いるんですけど、やめたほうがいいです

なんでやめたほうがいいかって言うと「滞在時間下がるから」ですね。

滞在時間が必要で重要ってのはね、僕は結構何度も言ってるんですけど滞在時間って長い方がいいですよ。なんでかって言ったら、滞在時間が長いっていうことはそのページには読む価値があるって Google が判断するからです。

逆に滞在時間が短いと、そのページは読む価値がないって Google に判断されて、SEOでマイナスになってしまうんだから、滞在時間というの長いほどいいんですけど、そうやって何も考えずに、内部リンクを全部付録カードとかにしちゃうと滞在時間は下がります。

今なんでかっていうのは、この後で詳しく解説していきますね。

11:16
もう一個、テキストとボタンとブログカードね。これの使い分け方説明していくんですけどたまらんですね「バナー広告ってどこで使えばいいですか?」みたいな質問を受けるので、先にこの話をちょっとだけしておこうかなと思います。

でも個人的にですね記事の中でバナー広告使う事ってほぼないです

ASPの管理画面とかだとね、いろんなバナーが用意されてて、それを使ったりすることができるんですけど僕はそういうバナー使うことって今ほぼほぼないです。

一部、例えば、ブログのサイドバーとかではなく、貼ったりっていうのがあるんですけど使うっていうのは本当にないです。

でも割とですね、ブログ初心者さんとかだと、このバナー広告を使ってる人がすごい多いんですけど、やめたほうがいいかなと思います。あんまり使うメリットがないんですよね。

記事の一番上とかに、正方形のバナーとか置いてるんですけど、そのバナー自体のクリック率がいいかって言われたら、別にそこまでねクリック率とかっていうのを考えて、その人が作ったバナーかどうかっていうのは分からないし、違うパターンも多いわけですよ。

多分、他のリンクを置いておく方がクリック率高くなることが多いので、なんか、あんまりでバナー広告を使わないようにしてもらったらいいかなと思います。

よっても何かここでは使うほうがいいだろうっていうのがあればいいんですけど、何となくバナー広告を使うみたいなのはやめてください。

今日の本題ねリンクの使い分け方なのでちゃんと「リンクは意識的に使い分けられる」ようにしてください。

こっからね効果的なリンクの使い方を解説していきます。

さっきも言っているんですけど、今日は(パート②では)テキストリンクと、ボタン、リンクカードの三つを解説していきます。
 
リンクの使い分け方によっては「流れを止めてしまうことがある」んです。ブログカードが山ほど設置されてたら鬱陶しいわけですよ。自分は全部の記事を頑張って書いてるから全部読んでほしい全部読ませたいんだけどみたいに言う人がいるんですけどまぁよくあるミスですね。
 

動画①のまとめ
     
    ・テキストリンク、ブログカード、ボタンリンク、リンクは状況によって使い分ける。
    ・リンクはWebの根幹となる重要なもの
    ・全てブログカードにすると滞在時間を下げるのでNG
    ・バナー広告を使うことはほぼない

 
パート2の動画では、使い分け方の解説と、クリックを誘う文章の書き方です。

動画パート② 内部リンクの考え方と貼り方② 「使い分け」と「クリック誘導法」

パート②では、具体的な方法が語られています。(^o^)ノシ

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