【ドメイン代節約法】サブドメイン サブディレクトリwordpress

本日のテーマは・・・

ドメイン代(ドメイン費用)を節約する方法 です。

なにせ、ドメイン取得マニアのような状態になってしまい、使っていないドメインが60個ぐらいになってしまったのです。。。

■そこで調べてみました

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すると・・サブドメイン形式や、サブディレクトリ形式でサイトを運営するというアイデアを発見しました。

ネットの仕組みに詳しい人からすれば基本的な発想なのでしょうが、そのような知識に乏しい私です・・・(><)
 

サブドメインとは、以下のような表示のされ方のドメインです。

Yahoo!JAPAN: http://www.yahoo.co.jp/
Yahoo!オークション: http://auction.yahoo.co.jp/
Yahoo!知恵袋:?http://chiebukuro.yahoo.co.jp/

 
サブディレクトリとは、以下のような表示のされ方のドメインです。

価格.com トップ: http://kakaku.com/
価格.com パソコン: http://kakaku.com/kaden/
価格.com カメラ: http://kakaku.com/camera/

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調べてみましたら、エックスサーバーの場合「サブドメイン無制限」という記事を発見したのです。

Σ(゚Д゚;) エッ!

つまり、一つの基本となるドメインを取得しておけば、それを元に、サブドメイン形式でいくつものドメインを使い分けることができるということです!

・エックスサーバーで、サブドメインを設置する方法
https://11874.click/subdomain-addition-method

・wpX(wordpress専用のエックスサーバー)の場合、少し問題があるようで、サブディレクトリの形になりそうですが・・
https://wpx-xserver.tool-life.com/category5/entry12.html

・通常のエックスサーバーの場合、無制限で作れるようです。
https://wpx-xserver.tool-life.com/category5/entry13.html
 

WordPressでサブドメイン、サブディレクトリ運営【関連動画】

wordpressを1つのドメインに複数インストールして使う方法


wordpressをサブドメイン・サブディレクトリで活性化する方法


WordPressブログのメインのドメインにサブディレクトリを作り、新しいサイトを設置する方法



さらに・・・

日本語でサブドメインを作ることも可能ということで、この点も意識してドメインを研究するといいかもしれません。
http://osusume.bz/2015/03/post-815/
 

例えば仮に「 使い方.com 」というような 使い道の広いドメインを1つ取得しておけば、サブドメイン形式で運用する場合・・

 スマホ.使い方.com
 ギャラクシー.使い方.com
 アンドロイド.使い方.com
 Windows10.使い方.com 
 エクセル.使い方.com
 電子レンジ.使い方.com

 
・・・というふうに、ドメインは基本となる「 使い方.com 」1つで、いろいろ使い分けられる訳ですから、かなりドメイン代が節約できます。

本来的に、以下のようにドメインを取得するなら「お名前.com」さんの場合、1つあたり年間1280円かかることになります。(「 .com 」の場合)

 スマホ使い方.com
 ギャラクシー使い方.com
 アンドロイド使い方.com
 Windows10使い方.com 
 エクセル使い方.com
 電子レンジ使い方.com
 
 

サブドメイン、サブディレクトリの場合、通常のドメインよりGoogleの評価は下がるんでしょうが、最近は記事重視の時代ですから、この方法で十分かと・・

なにせ私の場合、60個ぐらいドメインを集めてしまったので、大幅に捨てないといけないわけです。。(^∇^)″

ちなみに、サブディレクトリ形式なら次のようになります。

「 使い方.com 」の場合、以下のようなサブディレクトリ形式でも不自然ではないと思います。

 使い方.com/スマホ/
 使い方.com/Windows10/
 使い方.com/電子レンジ/ 
          ・・など。

 

サブドメインと、サブディレクトリの使い分け方は次のサイトに詳しくでております。
https://www.seohacks.net/basic/knowledge/subdomain-subdirectly/

要は・・

関連性のない区分けなら、サブドメイン形式(上記のYahooのサイトのような場合)
関連性のある区分けなら、サブディレクトリ形式(上記の価格コムのような場合)

が自然、ということです。しかし、そのようにしないとダメというわけではないので、seo的に大差があるわけではないため、好みの問題といったところでしょうか・・

ドメイン取得マニアの人は、サブドメイン形式、サブディレクトリ形式の運営を検討することで、ドメイン代を節約できる。

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