【子なしハラスメント】子供がいない5つの理由と子なしハラスメントの種類



【子なしハラスメント】

ハラスメント(Harassment)とは
いろいろな場面での『嫌がらせ、いじめ』を言います。 その種類は様々ですが、他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えることを指します。

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子供がいない女性(男性)に不快感や尊厳を傷つけたり、精神・事実上に不利益を感じさせたり与えたり、脅威を感じる事は気がつかないうちにやってしまっているかもしれません。

管理人もそんな「子なし」の一人
子なしであることに敏感になっている時期はやはり世の中で自分だけが真っ暗に見えました。

こちらでは
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【子なしハラスメント】子供がいない人の理由
【子なしハラスメント】医師・医療関係者からのハラスメント
【子なしハラスメント】職場からのハラスメント
【子なしハラスメント】家族からのハラスメント
【子なしハラスメント】子ありママ・友人からのハラスメント
【子なしハラスメント】日常生活・テレビ・ネットでも傷つく

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をご紹介します
  
  

【子なしハラスメント】子供がいない人の理由

マタハラを受けた人には連帯感があります。なぜならばほとんどの人が赤ちゃんを産むことに意欲的になっていますし、妊婦である自分と子供を守りたい気持が共通していますから一丸となって戦うことができます。

ですが【子なしハラスメント】の人は男女性別、年齢関係もなく子供がいない理由もそれぞれ事情があるので分かり合える人が少ないのも事実です。

【子供がいない理由】

1.子供が欲しくなくて作らなかった人
対応難易度:★★★
子供が欲しくない理由もそれぞれあります
・子供が嫌い
・自分の成育暦などがトラウマで作る気になれない
・経済的、仕事的な問題
・子供に縛られない生活がしたい
・身体的問題(病気・遺伝的問題など)

2.子供はいてもいなくてもどちらでも良かったが結果的にできなかった人
対応難易度:★★
・子供のいる生活にこだわらない
・仕事や生活に熱中しているうちに子作りできなかった
・パートナーがいない

3.子供が欲しくて不妊治療したけどできなかった人
対応難易度:★★★★★
・妊活に熱心で子供を望む気持が強い
・妊娠できない事への焦燥感が強い
・経済的、精神的に疲弊している

4.子供はできたけど流産など幼いうちに死んでしまった人
対応難易度:★★★★★
・妊活に熱心で子供を望む気持が強い
・妊娠はしてもお腹の中で育たない、流産する
・死産や乳児期に死んでしまった
・新たな子供を作る気になれない

5.子供は欲しいけど作れない
対応難易度:★★★
・経済的問題
・年齢的にあきらめている
・持病などで子供を作ることができない
・LGBTである
・パートナーがいない
・先のパートナーとの間に子供がいるので再婚相手とは作れない
・1人は産んだけど2人目がどうしてもできない

子供がいない人の理由は千差万別で、男性でも子なしハラスメントを感じる人もいます。「どれだけ子供を望む気持が強いか?」「子供を持たない生活に精神的に決着がついているか?」「子供がいないことでの罪悪感がある」などで対応の難易度は変わります。先にもあるとおり、同じ子なし同士でも気持の温度差は違いますのでお互い当たりさわりなくするのも事実です。
 

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【子なしハラスメント】医師・医療関係者からのハラスメント

・将来子供を望む女性に「未婚なら出来ても困るでしょ?(子宮)筋腫取らなくても大丈夫」
・子供は作らないだろうから子宮はいらないでしょう?
・不妊クリニックでの流れ作業的対応
・妊活が上手くいかない事への精神的なケアはない
・妊娠検査に行くタイミングが悪いと「早く来ないからうちでは対応できない」と医師がキレる
・答えにくい質問になると、ごにょごにょごまかす
・めんどくさいと思うと事務的扱いになり、一線引く対応をする
・情を微塵も感じない

医師・医療関係者からの【子なしハラスメント】は同時に「ドクハラ」とも言います。子なしで婦人科系・不妊治療専門クリニックなどに訪れる事はなかなかキツイことです。また妊娠以外の婦人科系病気から「子供いらないでしょ?」と発言も問題です。慎重に対応しなければならない医療の現場では医師・医療関係者の言動や態度、空気感、責任を負いたくないなどの態度で深く傷つくことがあります。また「余計な発言(アドバイス含め)しない」医師などは、容態変化への事前対応も無責任ですので要注意です。

【ドクハラ医師を見抜くチェックポイント】
     
    1:あいさつの有無
    2:威張らないか
    3:患者から目をそらす
    4:怒りだす
    5:治療を早く終らせようとする、薬が多い
    6:知ったかぶりをする
    7:専門用語を羅列して、理解できるように説明しない
    8:手術・治療のクオリティが高いと自慢げ
    9:恩着せがましい
    10:こまかい説明がない治療
    11:アフターフォローが適当
    12:不安に寄り添わない、逃げの姿勢

   

 

【子なしハラスメント】職場からのハラスメント

  

 

・なんで子供作らないの?
・子供のネタには入れない
・時間があっていいよね
・子ありや妊娠中の人の仕事が回される
・子供をネタに仕事をサボる人の負担がまわる
・「子供がいなくて暇なのよね!?」

職場では子ありの人が優遇される「子育て支援」ため、浮いた仕事のしわ寄せがくる「逆マタハラ」で勤務の負担が増すなどが問題にもなっています。子なし、子ありでもお互い様ですが子なしの負担が報われる事も少ないのが現実です。
   

【子なしハラスメント】家族からのハラスメント

   

・子供作らないの?
・子供作らなきゃ仕様がないな
・子供いないから苦労知らずだ
・子供なんかいたら邪魔だし、産むんじゃない
・子供いないから親の気持わからないんだ
・兄妹の子供(甥・姪)の話をやたらする

親は子供が結婚したら孫ができるのは当たり前と思うものかもしれません。孫ができないのは親としては寂しい限りです。今時は両親から「子供はまだか?」発言はご法度とわかっているので慎む人も多いでしょうが、両親ではなく兄妹から言われてしまう事もあります。
   

【子なしハラスメント】子ありママ・友人からのハラスメント

・子どもが欲しくないのに何で結婚したの?
・(子なし)専業主婦って何することあるの?
・子供嫌いなの?
・子供いなくても良かったかな~と思う(子持ちの人)
・子供苦手なんだよね~
・子供がいないとすぐ離婚するよ
・子供いない人にはわからない
・女としてどうなの?
・親がかわいそう
・子育てのグチ
・子どもがいなかったら人生の喜びは半分以下だった
・子どもがいなかったらと想像するとゾッとする
・子供がいないことを知るとよそよそしくなる
・えらそうに子育てを語る
・私も不妊治療の経験あるからわかるよ
・私は不妊治療でできたよ?(あなたはナゼできない?)

ママの友達や結婚していない友達の何気ない一言でも心に引っかかる事はあります。「作らないの?」という言葉は想定外ですが子供の有無に限らず「子供が嫌い」「子供いなくても良かったかな~と思う」などその人たちの気持は子なしで欲しくてもできない人にはどう受け止めていいのかわかりません。また子育てを謳歌している人とは合間見えません。
   

【子なしハラスメント】日常生活・テレビ・ネットでも傷つく

《日常生活》
・街中で子連れの家族を見て羨ましくて傷つく、外に出たくない
・「この母親どれだけ恵まれてるのかわかってるのか?」と妬ましく思う
・妊婦や子どもを見るだけで涙が出てくる

《テレビ・ネット》
・妊娠出産ニュースが妬ましくなる
・母親を賛美するようなエピソードや歌、ドラマなどに「ケッ」と思う
・「子供は親を選んで生まれてきたのです」的なスピリチュアルに激しく傷つく
・「マタハラ」を訴える人がワガママに見える
・幼児教育番組や素人の親子がニュースのコーナーに出たがるのがバカに見えて仕方がない
・妊婦やワーキングマザーばかり保護される風潮にイラつく
・知人SNSでの出産報告や子育て日記にうんざり

昨今のテレビ番組などでは芸能人の妊娠出産のニュースはあまり大きく報道しません。子なしの人がMAX敏感になっている時に幸せそうな芸能人の妊娠出産のニュースは見たくないものの代表です。人としてはおめでたい事を妬ましく思うは良くないのはわかっていても、どうしても全てに恵まれている芸能人と自分を比べてしまったら人生の不公平感しか感じられない。そして自己嫌悪におちいるのです。そんな状態の時はとにかく自分だけ暗黒面に落ちたような状況ですから、誰も悪くないけどツラいし悲しい状況です。
   
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子なしの人が「ハラスメントだ!」と怒りや悲しみを感じるのは、その人の中で子供がいないことへの罪悪感やこだわりがあるからです。
もちろんこだわりの有無は見た目で図り知ることはできませんが、一見「些細な事」でも深く傷つくこともあればそんな気持も昇華し子なしの自分を受け入れている人もいます。
ですが子なしの人からの批判を恐れて関わらない為のミスもあれば、踏み込みすぎてのミスもあります。「子なしハラスメントだ」と言われない為には、子なしの人が話しやすい雰囲気と色んな考えがあると受け入れられる姿勢が必要です。つまり信頼関係の有無で「子なしハラスメント」を発生させないで済みます。

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