猫砂が安い! おからより 【ペレット】 の理由とは?

猫を飼っている方なら、餌代より 猫砂の値段 を心配するものです。

「猫砂って、捨てるものなのに、なんでこんなに高いのョ!」

・・・と、お嘆きの方がほとんどのはず・・・(><)

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そこで今回は、ここ数年、猫好きの間で大注目されるようになった、
「猫砂」に変わる代用品について書かせていただきます。

私が、今回おすすめする代用品は、何かといえば・・・

本来、暖炉の燃料として使う 「おがくず」 を圧縮した、
別名「ホワイト・ペレット」です。

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■「おがくず」が原料の「ホワイト・ペレット」の長所とは?

「ペレット」には次のような長所がります。

①燃料用に売られているものなので激安
②原料が「おがくず」なのでトイレの臭いを和らげる
燃えるゴミとして出せる
④水に濡れると「おがくず」に戻るためトイレに流せる
⑤適度な大きさがあるため砂より飛び散らない
⑥おしっこがかかると、その部分だけ、おがくず状に戻るため、
 スノコタイプのトイレなら、スコップなどでかき混ぜると、
 おしっこがかかったところだけ下に落ち上はいつも綺麗.


20キロ
(33リットル)も入って、楽天市場最安値のお店で、
送料込1400円で買えました。

ホワイトペレット 20kg 袋詰

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■猫砂選びのチェックポイントとは?

 猫砂は、さまざまな長所を売りにしています・・・

「固まる」猫砂
②砂の大粒の「飛び散らない」猫砂
③ お茶がらなどを原料にした「匂わない」猫砂
④紙を原料とした「水に流せる」「燃えるゴミとして捨てられる」猫砂
⑤「おから」や「シリカゲル」などの「吸収性の高い」猫砂

.
・・・つまり、①の固まるという特性以外は、
「ホワイトペレット」にはすべての長所が含まれていわけです。

しかし、①の固まる長所と、⑤吸収性と合わせて考えれば、
おしっこを吸収したあと、おがくずに戻る、という違いがありますが、

先に説明したように、猫トイレの下に、おがくずに戻った部分が落ちるため、
掃除が楽 という点においては同等との考え方もできます。

最近は、自然派の方に 「おから」 でできた猫砂が人気です。
「おから」の長所の1つは、誤って猫が食べてしまった場合も安心
という点も売りのようですが、ペレットの場合も木材ですので、
食べても危険性がない点は「おから」と同様です。

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 ■実際の使用例と 「利用者の声」

おしっこのかかった部分は、おがくずに戻る

そのため、スコップでかき混ぜれば、おしっこのかかった部分だけ、スノコの下に落とせます。わが家では、新聞紙の上に給水シートを乗せて使っております。

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ペレットの使い方がわかる動画

部屋での様子・・

 
ウンチの場合・・・
 
ウンチの場合、専用の穴の大きなスコップで、ウンチをすくうことで、ペレットを無駄に捨てずに済みますので経済的です。

「ホワイト・ペレット」 は、このように節約ができるため、例え量が同じであったとしても長持ちするのです。

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利用者の声を聞いてみましょう・・・

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猫砂に限ったことではありませんが、物には 「代用品」が存在する場合があります。今回紹介した、ホワイトペレットのように、別の用途で売られているものは、
値段がかなり安いこともあります

高くて困る商品があれば、「代用品を探す知恵」 を思い出すとよいでしょう。


猫のトイレは 「ホワイト・ペレット」 で安く上げられる

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